若年PCゲーマーのきまぐれ 他人の家を歩くという恐怖 Biohazard 7
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2018.10.23(Tue)

他人の家を歩くという恐怖 Biohazard 7

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小学生や中学生のころ友達の家に遊びに行ったことはあるだろうか。僕の世代では64からXのスマブラまで、プレステではリトルビッグプラネットなんかを3,4人で遊び倒していた。そういった空間はもはや日常の一部であり娯楽用の我が家と言ってもよいほど馴染んだ場所であった。

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しかし、時折トイレに向かったり違う部屋に入れば奇妙な違和感を覚える。独特のにおい、用途の分からない道具、テレビ何台あるんだよ等、普段の友人と接しているだけでは見えてこない日常生活の影が現れる。その影は概して理解不能な要素を持ち合わせ、それゆえに恐怖を覚える。つまるところ住む場所としての家とはただ物が陳列されている物理的な空間というだけでなく、その居住者の視線を暗に語る精神的なものでもあるのだ。

そんな他人の生活の痕跡ににらまれ続け、いつそれが飛び出してくるのかという恐怖を描いたのがBiohazard 7である。今作はウォーキングシミュレーターを極上の閉所ホラーとして仕立て上げた『P.T.』をポストとし、その方針を一貫して完成させた作品と言って相違ない。
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というのは僕の願望、もしくは今作の序盤と体験版の評価である。その実、鬼耐久の化け物を相手取ったもっさりアクション、アドベンチャーであり、途中から閉所でもなんでもなくなる。このことに気づいた頃にはハゲ親父とチェーンソーでクワガタの喧嘩めいた戦闘に興じていることだろう。
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馬鹿にするように書いたが今作は『悪魔のいけにえ』が大好きな僕にとってニーズがずれていたというだけで、一ゲームとしては非常に優れたものだった。物資の管理を必要とするゲームプレイはプレイヤーの行動をスマートに制限しサバイバル感を増長させたし、不可解な「家族」たちはストーリーを十分に引き立てた。終わってみれば弾薬がメチャクチャ余ったり、科学的な説明ですべてを終わらせてしまう現代的なストーリーにはややがっかりしたが、プレイして損はない作品と言える。
22:19  |  Resident Evil 7/Biohazard 7  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑ このエントリーをはてなブックマークに追加

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