若年PCゲーマーのきまぐれ Far Cry 4 更新した遊び場の提供
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2015.07.20(Mon)

Far Cry 4 更新した遊び場の提供

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前作のFar Cry 3より3年、早いものですね。FC3にはかなり楽しませていただきましたが今作の出来は…?

【More・・・】

冒頭から読み取る方向性

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前作3の冒頭は非常によくでできた1つの完成形とも言えるものだった。ステルスの術を兄と学ぶと言う地味なものから始まり劇的な敵の登場、兄の死。そして死を隣りあわせとする逃亡。これらは一本道ではあるが全てプレイヤーの手によって行われた。このような“演出重視”の方針は前編に渡って統一されているのを覚えている。(麻薬畑を焼き尽くしたり、船に乗り込んで爆破等)

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それに対し4の冒頭はなんだか控えめな上に操作によるプレイヤーの干渉は全くと言っていいほど存在しない。しかし主人公の逃走が始まると3とは対照的にプレイヤーは序盤にしては大きすぎる自由を手に入れる。逃走のための戦闘という目的はあるものの選択肢は格段に増え肉を投げ動物を誘導してもよし、川に飛び込んで奇襲してもよしと“自由重視”の傾向がうかがえる。
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実際にこの方針は今作全体に適用されている。手軽に長距離移動が可能なウィングスーツは簡単に入手できるし乗り物なんか最初から使いたい放題である。またミッションに関しても二者択一のシチュエーションが多用されており、やはり自由を意識している。

この転換は成功であったのかということについてクリア前の今、結論を出すのはいささか早すぎるかもしれないが今の時点では失敗だ。“天井の見えたインフレーション”は今作が1作目であれば大いに受けたかもしれないが3をプレイした自分には同じシステムを流用したDLCにしか感じられない。また自由ゆえの演出の弱さから主人公の立つ舞台や大いなる敵の存在感と魅力は全く伝わってこない。

続編としての進展

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もちろんそれはグラフィックの進化である。特に一つ一つのオブジェクトがプレイヤーに語りかける現実感は頭1つ飛びぬけている。
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また行き先を指定すれば自動運転を行うシステムは「自動運転ON」とかいう野暮ったい表示が延々と続くという欠点をもってしても素晴らしい進展であった。
あなたが快適な自由を求めるのであれば今作はまさにぴったりな作品だ。しかし3のような素晴らしい演出、悪役、成長を期待するならば的外れこの上ない作品。
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